無事に大学を卒業してきました。
袴を着る都合上、何よりも天候が気になっていましたが風が強くやや肌寒かった以外はよいお天気でした。よしよし。
卒業式も滞りなく、4:45起きのため心配していたスピーチでの居眠りもすることなく(中継のカメラは居眠りしている人を映していたらしい…そんなかわいそうなことするくらいなら総長でも撮ってればいいのに)進みました。ガウンの下に蝶ネクタイをしっかり着用しているI教授万歳です(笑)
学部友人達とこの先しばらくないであろう一緒のランチを摂って、のんびりした後は学位記授与式へ。
自分の学年は女性が優秀だったようで、男性の分布が多いうちの学部大学内でもなんか嬉しいですね。まあ、私はだめでしたけど!
折角貰った学位記と共に写真を撮ったりしつつ、荷物を片付けたり預けたりしながら祝賀会へ。
祝賀会を大学(教授)側が主催するのははじめて(いままで学生有志が主催だったらしい)だったようですが、なかなか好かったです。先生方が近くをうろうろ(笑)していらっしゃるので、ゼミでお世話になった先生や個人的に話したい先生に突撃を掛けていました。司法に行かずに就職することに引け目を感じないでもないんですが(何せ周りがすごいから)、H先生に励まして(?)いただいたりとか。ちょっとした商品の抽選会もあって、手作り感があるいい会だったと思います。抽選くじをひいたE先生がかわいらし(失礼なので自粛)とか、教員なのに当たりくじをひいてしまうY先生とか…。学部長のサイン入り書籍はどうも六法ではないようだったけどなんだったのかなぁ。改訂した著書とか?
そんな感じで割りと楽しく、卒業してきました。
しかし袴を14時間くらい着ていたのでくったくたにくたびれました…。振袖よりは数段楽だったんですが、着慣れていないのでだめですね。